救済策としてのプジャの事例と、救済策の依頼方法についてご説明します
アガスティア鑑定の際に、救済策をナディリーダーから教わる方がほとんどです。
逆に、何も救済策を施さなくても良い方は非常に稀だといえます。
ある方の例を挙げてみます。
1、インド・クンバコーナムのスワミマライ ムルガン寺院へのお参り
2、タンジョールのブラハディーシュ ヴァラー寺院へのお参り
3、貧しい老人に食べ物や衣類を寄付する必要がある
4、144日間のプジャを行う必要がある
これら複数の組み合わせで救済される方、あるいはプジャだけの方、その他にも様々です。
例えば、144日間のプジャの場合、1日2回のプジャ(400ルピー/1日)で、57600ルピーの費用がかかることになります。
121日間プジャの救済策を示される方もいます。
400ルピーという額は、一律ではなくプジャの内容やお供えの内容にによって異なります。
*rateが日々変化しますので、通貨はインドルピーで記載しています。
プジャに限らず、人によって様々な内容のドネーションの仕方を教わることもあります。
アガスティア鑑定の際にナディリーダーから救済策を教わり、その場で依頼をしていただいても結構ですし、少し検討してやはり依頼したいと思った時に当社へご連絡いただく方法でも結構です。
カルマ解消費用はお坊さんから見積もりを入手し、円に換算します。そして10%の銀行間の海外送金手数料を上乗せした額をお振込いただきます。
ご納得いただけた段階で、当社銀行口座(インド国内の口座)へ送金いただく流れとなります。
入金が確認できた段階で、鑑定をしたアガスティアの館へ連絡し、当社から救済策費用を送金し正式依頼となります。
プジャの場合は、通常1日2回行い、20日毎にプジャの際のお供物を依頼者様へ郵便でお送りすることになります。これが進捗の証でもあります。
救済策としてのプジャは、アガスティアの町にあるお寺のお坊さんによって執り行われます。
なおカルマ解消に関する当社の対応はボランティアで行っており、利益は得ておりません。カルマに関する対応で利益を得ると、当社が悪いカルマを積むことになってしまうからです。
救済策のご依頼は強制的なものではありませんので、必要と思われたらご依頼ください。
不明な点がありましたら、どうぞお尋ねくださいませ。